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水上の格闘技 カヌーポロ大会(9月19日・20日)
ワールドマスターズゲームズ2021関西宍粟市実行委員会が同大会カヌーポロ競技のリハーサル大会「第2回音水湖カップカヌーポロ大会」を開き、応募した11チームが参加しました。水上の格闘技と称される同競技。試合中には艇同士が激しくぶつかり合い、転覆する場面もありました。
カヌーポロのために特設された会場の様子。来年の本大会では世界中の勇猛な選手たちが音水湖に集まります。
一般の部
相手チームの激しいディフェンスを受けながらも強烈なシュートを放つ佐倉インヴァース5番の木村選手。木村選手は同チームのキャプテンを務め、日本代表としても活躍する日本が世界に誇るストライカーです。
トライアルの部
「伊和高カヌー部OB・OG会(黄)」と「音水Lakers(赤)」の一戦。音水Lakersは来年のワールドマスターズゲームズ2021関西カヌーポロ競技大会に出場するため、地元の有志により結成されたチームです。一般の部に負けない迫力のある攻防が繰り広げられました。
一般の部
「チキンカツ(黄)」と「芦原フェニックス(白)」によるゴール前の激しい攻防。他の球技と同様にさまざまな戦略や駆け引きがみられるのも魅力の一つです。
音水湖カヌー競技場(宍粟市波賀町引原)
市体育協会功労賞を贈呈(9月10日)
宍粟市のスポーツ振興及び普及に貢献したとして、宮脇昭介さんに「宍粟市体育協会功労者賞」を贈りました。宮脇さんは平成12年に当時の山崎町ソフトボール協会部長、平成17年の宍粟市体育協会設立時から同協会の常任理事として、平成31年3月まで長きにわたり活躍されました。
光徳自動車販売株式会社(宍粟市山崎町船元)
グラウンド・ゴルフ研修会(9月9日)
ダイセル播磨光都サッカー場で「宍粟市グラウンド・ゴルフ研修会」が開かれ、グラウンド・ゴルフ協会の 人が競技のルールやマナーを学びました。同協会会長の福井惇巳さんは、「ルールを再確認し、協会内の競技力を向上させたい」と意気込みました。
兵庫県グラウンド・ゴルフ協会1級指導員の資格を持つ水野亮さんの講習を受ける会員らの様子
人工芝のコートでグラウンド・ゴルフ競技をする会員らの様子
ダイセル播磨光都サッカー場(赤穂郡上郡町光都)
カヌーポロ選手養成開始(6月28日)
カヌーポロ競技の選手を養成する練習が始まりました。地元で選手を育て、来年、音水湖で開催されるワールドマスターズゲームズ2021関西「カヌーポロ競技会」に出場します。
シュートの練習
次の2枚の写真はロールという技の練習をしている様子です。ロールとは転覆した状態から起き上がることです。
カヌーが転覆した状態
転覆した状態から起き上がる様子
宍粟市波賀B&G海洋センタープール(宍粟市波賀町有賀)
スポーツプラザ報徳がマスク寄贈(5月28日)
千種B&G海洋センターを運営する株式会社スポーツプラザ報徳が市へマスク5千枚を寄贈しました。
宍粟市役所3階庁議室(宍粟市山崎町中広瀬)
県体育功労賞と奨励賞受賞を報告(2月13日)
市体育協会の志水修会長が県体育功労賞を、同協会の稲田展久顧問が奨励賞を受賞し、市長らに報告しました。
宍粟市役所市長室(宍粟市山崎町中広瀬)
市スポーツ功労賞に26人(2月9日)
宍粟市スポーツ功労賞表彰式が行われ、13競技26人が受賞しました。
山崎スポーツセンター(宍粟市山崎町下町)
121チームが熱走、駅伝大会(2月9日)
第15回宍粟市駅伝大会が開催され、121チームが自慢の健脚を競いました。
山崎スポーツセンター(宍粟市山崎町下町)
オリ・パラ聖火市実行委が始動(9月24日)
来年開かれる東京2020オリンピック聖火リレーとパラリンピック聖火フェスティバルの市実行委員会の設立総会が行われ、自治会やスポーツ、学校の関係者ら14人の委員がそのルートや炎の展示方法などを話し合いました。副会長に就任した野村和男さんは「市民でつくるイベントにして盛り上げたい」と意気込みました。
宍粟市役所3階庁議室(宍粟市山崎町中広瀬)
72チームが熱戦、泥んこバレー(8月4日)
第17回泥んこdeがんバレー大会を山崎町宇野の休耕田で行いました。72チーム450人が熱戦を繰り広げ、小学生の部は「蔦沢少女バレーA」が一般の部は「どろんちょ」が優勝しました。3連覇を達成した「どろんちょ」の槇本佳祐さんは「5連覇、10連覇と記録を更新したい」と笑顔でした。
宇野公民館横休耕田(宍粟市山崎町宇野)