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市体育協会「スポーツ協会」に改称
令和5年5月24日に「令和5年度宍粟市体育協会定期総会」を宍粟市役所で開催しました。
議題の一つとして宍粟市体育協会の名称変更について協議し、「宍粟市体育協会」から「宍粟市スポーツ協会」に改称することが決定しました。
平成17(2005)年に宍粟市体育協会が創立後、18年が経過し、教育現場で主に用いられている「体育」という言葉から、より広い概念を持つ「スポーツ」を推進する団体に変更するという趣旨のもと今回の決定に至りました。
今後はスポーツ協会ということで「体協」ならぬ「スポ協」として活動していきますので、変わらぬご協力をいただきますようお願いします。
一宮南中 川上寧々さん スキーで全国へ
宍粟市立一宮南中学校2年の川上 寧々(かわかみ ねね)さんが3月25日から長野県の菅平高原パインビークオオマツスキー場で開催される全日本ジュニアスキー選手権大会に出場されます。
出場に伴い3月22日に市長を表敬され、練習で取り組んでいることや大会への抱負を話されました。
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JOCジュニアオリンピックカップ2023
全日本ジュニアスキー選手権大会
出場種目
アルペン競技 GSL・SL
日時
令和5年3月25日~3月29日
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ヴィクトリーナ姫路バレーボール教室を開催
令和5年3月5日に市内小・中学生を対象としたバレーボール教室を開催しました。
講師としてヴィクトリーナ姫路の前監督や元選手ら計4名をお呼びし、バレーボールの基礎から実践的な技術まで幅広く指導いただきました。
≪ヴィクトリーナ姫路≫
「姫路から世界へ」をスローガンに2016年3月に日本初のプロバレーボールチームとして設立。
元日本代表の主将を務めた 竹下 佳江 氏が監督に就任。現全日本女子代表監督の 眞鍋 政義 氏がジェネラルマネージャーに就任しチームがが始動。
V1リーグ昇格4年目を迎えたチームはリーグの上位進出と播磨地区のバレーボールの普及をめざし積極的に活動を展開しています。
市民スキー大会 25名が参加
体育協会特別支援事業「第2回宍粟市民スキー大会兼第42回スキー記録会」を令和5年3月4日に開催しました。4年ぶりの開催となった今大会は、ちくさ高原に25名の参加者が集まり緊迫した雰囲気のなか競技が行われました。参加者は練習で積み上げた素晴らしい技術を披露しました。
また、閉会式では、表彰状の授与のほか、市スキー協会による抽選会が開かれ、豪華賞品を当選者に手渡しました。
スポーツ功労賞 20名が受賞
令和4年中に開催されたスポーツ競技大会等において優秀な成績を収められた方に贈る宍粟市体育協会スポーツ功労賞の授賞式を令和5年2月25日に行いました。
今年は20名(授賞式には14名が出席)の方が受賞され、記念品のメダルと表彰状を受け取られました。
【市長表敬訪問】山崎高校男子ソフトボール部3名 国体出場
10月8日から栃木県で行われる「第77回国民体育大会」のソフトボール競技・少年男子の部に出場する山崎高等学校男子ソフトボール部の3名が市長を表敬されました。
市長との懇談のなかでは、自分自身のポジションや持ち味、国体への意気込みを語りました。
≪国体出場選手≫
兵庫県立山崎高等学校
男子ソフトボール部
岸本 拓弥 選手(3年)
藤原 翔天 選手(3年)
小林 龍太 選手(3年)
第18回泥んこdeがんバレー大会の中止について
毎年恒例の泥んこdeがんバレー大会ですが、新型コロナウイルス感染対策の徹底が難しいことから、
8月上旬開催予定の大会は中止させていただきます。
大会参加希望のみなさまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承ください。
来年度の大会ですが、8月上旬を予定しておりますので、ぜひ、ご参加ください.。
竹澤健介さんのランニング教室 開催中止
令和4年3月19日(土)に予定しておりました「竹澤健介さんのランニング教室」は、兵庫県に発出されたまん延防止等重点措置実施期間中の開催となるため中止します。
本教室を楽しみにしていただいていた皆様には、大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願いします。
パラスポーツフェス宍粟2021
令和3年11月13日に森のパラスポ実行委員会が「パラスポーツフェス宍粟2021」を開催し、会場となった波賀B&G海洋センターには多くの参加者が集まりました。
参加者は、障がい者スポーツのボッチャやフライングディスクを楽しみました。
「子どもから高齢者までパラスポーツと触れ合う機会になれば」と実行委員は話しました。
パラスポーツフェス宍粟2021 開催日の変更
開催を延期していた「森のパラスポ パラスポーツフェス宍粟2021」の開催日および開催場所を下記のとおり変更し、実施します。
・開催日 11月13日(土曜日)10:00~16:00
・開催場所 波賀B&G海洋センター(宍粟市波賀町有賀29-1)
・その他 こちらのチラシをご覧ください。
宍粟市グラウンド・ゴルフ協会役員研修会を開催
令和3年9月17日に宍粟市グラウンド・ゴルフ協会の役員研修会が波賀B&G海洋センターで開催しました。
本研修会は協会役員をはじめ、市内グラウンド・ゴルフクラブ代表者、3級普及指導員が対象となりました。
令和3年4月にルールが改定されたため「ゲームに関する正しいエチケット及びルールの理解と技量の向上」を目的にグループ形式での討議や実技を行いました。
パラスポーツフェス 開催延期のお知らせ
10月2日に予定しておりました「パラスポーツフェス宍粟2021 森のパラスポ」は新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることから開催を延期いたします。
なお開催日時は、決定次第、お知らせいたします。
千種高ライフル射撃部2名が全国大会へ
千種高校ライフル射撃部に所属する3年秦陽乃(ひなの)さんと2年猶原宏海(ひろみ)さんが8月8日に広島県で開催される全国ライフル射撃競技選手権大会のビームライフル競技に出場することが決定しました。
出場に伴い、7月19日宍粟市役所を表敬訪問され、
秦さんは「点数は意識せず力を発揮したい」、猶原さんは「自己ベストを更新したい」と意気込みました。
表敬訪問にて市長とともにガッツポーズを決める秦さん(中)と猶原さん(左)
宍粟市から2名 パラリンピック出場決定!
今夏より開催される「東京2020パラリンピック シッティングバレーボール競技」に宍粟市から以下の2名が出場されることとなりました。なお、シッティングバレーボール競技は8月27日~9月5日の10日間で開催される予定です。宍粟市から世界に挑戦する両選手の活躍をみんなで応援しましょう!
シッティングバレーボール女子日本代表 | シッティングバレーボール男子日本代表 |
西家 道代 選手 | 谷河 勇綺 選手 |
宍粟市在住 | 宍粟市出身 |
SOUL【魂】所属 | SOUL【魂】所属 |
パラスポーツフェス宍粟2021「森のパラスポ」開催
年齢、障害の有無を問わず誰でもパラスポーツを楽しめるように、作られたパラスポーツフェス。
どんな時代でも、どんな人にもスポーツを届けられるようにという思いを込めて開催します。
詳しくは、下記のチラシをご覧ください。
※開催日に変更があります。
第2回 パラスポ体験会 7月31日(土) → 8月8日(日)
パラスポーツフェスメインイベント 10月2日(土) → 11月13日(土)
ラジオ体操推進団体の募集
「いつでも、どこでも、だれでも」できるラジオ体操のさらなる普及と推進を図るため、ラジオ体操に日ごろから取り組む団体や、今後ラジオ体操に取り組みたい団体を募集します。
ラジオ体操推進団体には、のぼりとラジオ体操CDを配布するほか、しそうチャンネルで体操のようすを放送させていただきます。
【対象】市内にある企業、自治会、その他各種団体など
市内スポーツ施設の紹介
市内にあるスポーツ施設一覧
施設名称 | 関連ページ |
山崎スポーツセンター | 施設紹介ページへ(市HP) |
スポニックパーク一宮 |
施設ホームページへ(指定管理施設) |
波賀B&G海洋センター 波賀総合スポーツ公園 波賀市民グラウンド |
施設ホームページへ(指定管理施設)
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千種B&G海洋センター |
施設ホームページへ(指定管理施設)
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ミニアリーナさつき | 施設紹介ページへ(市HP) |
初の快挙 千種高スキー部が県総体優勝
1月16日から19日まで開催された兵庫県総体スキー競技で、千種高校スキー部の3名の女子部員が各種目で上位を占める結果を出し、学校対抗得点で優勝しました。これは千種高校としても初の快挙で、生徒たち自身もこの結果に驚いたといいます。
千種高 秦さんがライフル射撃競技で全国へ
今年3月に熊本で開かれる「第40回全国高等学校ライフル射撃競技選抜大会」の出場権を獲得した千種高校ライフル射撃部の秦陽乃(はたひなの)さんが12月23日、宍粟市長を表敬しました。出場を予定する種目はビームライフル競技。10メートル先の500円玉ほどの小さな的を45分間60発で狙い得点を競います。市長の激励に対して秦さんは「出場するからには頂点をめざしたい」と意気込みました。
≪参考≫
近畿大会記録:621.7点 3位入賞(兵庫県勢トップ)
水上の格闘技 カヌーポロ大会(9月19日・20日)
ワールドマスターズゲームズ2021関西宍粟市実行委員会が同大会カヌーポロ競技のリハーサル大会「第2回音水湖カップカヌーポロ大会」を開き、応募した11チームが参加しました。水上の格闘技と称される同競技。試合中には艇同士が激しくぶつかり合い、転覆する場面もありました。
カヌーポロのために特設された会場の様子。来年の本大会では世界中の勇猛な選手たちが音水湖に集まります。
一般の部
相手チームの激しいディフェンスを受けながらも強烈なシュートを放つ佐倉インヴァース5番の木村選手。木村選手は同チームのキャプテンを務め、日本代表としても活躍する日本が世界に誇るストライカーです。
トライアルの部
「伊和高カヌー部OB・OG会(黄)」と「音水Lakers(赤)」の一戦。音水Lakersは来年のワールドマスターズゲームズ2021関西カヌーポロ競技大会に出場するため、地元の有志により結成されたチームです。一般の部に負けない迫力のある攻防が繰り広げられました。
一般の部
「チキンカツ(黄)」と「芦原フェニックス(白)」によるゴール前の激しい攻防。他の球技と同様にさまざまな戦略や駆け引きがみられるのも魅力の一つです。
音水湖カヌー競技場(宍粟市波賀町引原)
市体育協会功労賞を贈呈(9月10日)
宍粟市のスポーツ振興及び普及に貢献したとして、宮脇昭介さんに「宍粟市体育協会功労者賞」を贈りました。宮脇さんは平成12年に当時の山崎町ソフトボール協会部長、平成17年の宍粟市体育協会設立時から同協会の常任理事として、平成31年3月まで長きにわたり活躍されました。
光徳自動車販売株式会社(宍粟市山崎町船元)
グラウンド・ゴルフ研修会(9月9日)
ダイセル播磨光都サッカー場で「宍粟市グラウンド・ゴルフ研修会」が開かれ、グラウンド・ゴルフ協会の 人が競技のルールやマナーを学びました。同協会会長の福井惇巳さんは、「ルールを再確認し、協会内の競技力を向上させたい」と意気込みました。
兵庫県グラウンド・ゴルフ協会1級指導員の資格を持つ水野亮さんの講習を受ける会員らの様子
人工芝のコートでグラウンド・ゴルフ競技をする会員らの様子
ダイセル播磨光都サッカー場(赤穂郡上郡町光都)
カヌーポロ選手養成開始(6月28日)
カヌーポロ競技の選手を養成する練習が始まりました。地元で選手を育て、来年、音水湖で開催されるワールドマスターズゲームズ2021関西「カヌーポロ競技会」に出場します。
シュートの練習
次の2枚の写真はロールという技の練習をしている様子です。ロールとは転覆した状態から起き上がることです。
カヌーが転覆した状態
転覆した状態から起き上がる様子
宍粟市波賀B&G海洋センタープール(宍粟市波賀町有賀)
スポーツプラザ報徳がマスク寄贈(5月28日)
千種B&G海洋センターを運営する株式会社スポーツプラザ報徳が市へマスク5千枚を寄贈しました。
宍粟市役所3階庁議室(宍粟市山崎町中広瀬)
県体育功労賞と奨励賞受賞を報告(2月13日)
市体育協会の志水修会長が県体育功労賞を、同協会の稲田展久顧問が奨励賞を受賞し、市長らに報告しました。
宍粟市役所市長室(宍粟市山崎町中広瀬)
市スポーツ功労賞に26人(2月9日)
宍粟市スポーツ功労賞表彰式が行われ、13競技26人が受賞しました。
山崎スポーツセンター(宍粟市山崎町下町)
121チームが熱走、駅伝大会(2月9日)
第15回宍粟市駅伝大会が開催され、121チームが自慢の健脚を競いました。
山崎スポーツセンター(宍粟市山崎町下町)
オリ・パラ聖火市実行委が始動(9月24日)
来年開かれる東京2020オリンピック聖火リレーとパラリンピック聖火フェスティバルの市実行委員会の設立総会が行われ、自治会やスポーツ、学校の関係者ら14人の委員がそのルートや炎の展示方法などを話し合いました。副会長に就任した野村和男さんは「市民でつくるイベントにして盛り上げたい」と意気込みました。
宍粟市役所3階庁議室(宍粟市山崎町中広瀬)
72チームが熱戦、泥んこバレー(8月4日)
第17回泥んこdeがんバレー大会を山崎町宇野の休耕田で行いました。72チーム450人が熱戦を繰り広げ、小学生の部は「蔦沢少女バレーA」が一般の部は「どろんちょ」が優勝しました。3連覇を達成した「どろんちょ」の槇本佳祐さんは「5連覇、10連覇と記録を更新したい」と笑顔でした。
宇野公民館横休耕田(宍粟市山崎町宇野)
水上の格闘技カヌーポロを体験(7月7日)
ワールドマスターズゲームズ2021宍粟市実行委員会がカヌーポロ競技の体験会を開き、応募した23人が参加しました。水上の格闘技と称される同競技。模擬ゲームでも激しくぶつかり転覆する艇もありました。参加した伊和高校カヌー部顧問の平山剛志さんは「レースとは勝手が違う。メンバーをそろえ2年後の大会に出場したい」と話しました。
音水湖カヌー競技場(宍粟市波賀町引原)
プロの技を教わろう(6月8日)
女子バレーボールVリーグで活躍するヴィクトリーナ姫路の選手らによるバレーボール教室が開催され、市内クラブチームの子どもら約70人が技術指導を受けました。子どもらは熱心に選手の指導に耳を傾けていました。神野少女バレーボールクラブの坂田ひかるさんは「プロはどんなボールでも受ける。すごい」と話しました。
スポニックパーク一宮(宍粟市一宮町東市場)
20年ぶりの優勝に歓喜(6月2日)
第15回自治会対抗ソフトボール大会の決勝大会が行われ、Aリーグは梯自治会が、Bリーグは神谷自治会がそれぞれ優勝しました。優勝旗を手にした梯自治会キャプテンの井上さんは「優勝は20年ぶり。たまらなくうれしい」と笑顔でした。
山崎スポーツセンター(宍粟市山崎町下町)
背中をひと押しする言葉(1月17日)
スポーツ選手アスレティック・トレーナーの岩﨑由純さんによる『PEP TALK講習会』が行われました。 PEP TALK(ペップトーク)とは、本番前の「やる気にさせる激励」のこと。「スポーツだけでなく、日常でも取り入れることでよりよい結果につなげられる」と話されました。
・岩﨑さんの「﨑」はやまへんに竒
宍粟防災センター(宍粟市山崎町鹿沢)