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【表敬訪問】伊和高校カヌー部 インターハイ・国スポ出場
8月5日から7日間行われる「全国高等学校総合体育大会」と、10月11日から4日間行われる「国民スポーツ大会」※へ出場することが決定しました。
出場に伴い、7月9日に市長を表敬訪問されました。福元市長からは「しっかり頑張ってきてください。楽しみにしています。」とエールを送られました。
≪出場選手≫
うめはら かづき
梅原 歌月選手(伊和高等学校3年)
≪出場大会概要≫
1. 全国高等学校総合体育大会カヌー競技大会
会 場 真玉B&G海洋センター(大分県豊後高田市)
日 程 8月5日:開会式 8月6日~:競技 8月9日:閉会式
2. 国民スポーツ大会※
会 場 佐賀市富士しゃくなげ湖水上競技場
日 程 10月11日~10月14日
※「国民体育大会」は2024年度から「国民スポーツ大会」に名称を変更しました。
音水湖カヌーチームメンバー募集のお知らせ
音水湖カヌーチーム では、宍粟市内小中学生を対象としたカヌー競技のジュニア選手育成を行っており、兵庫県立伊和高等学校カヌー部の選手とともに実践的な練習をしています。
先週5月26日に行われた国民体育大会県大会予選では、ジュニアの部(中学生から高校生)に出場したチームメンバー(中学3年生)が32人中13位と大奮闘し、高校生たちに引けを取らない結果を残しました。
また、音水湖カヌーチームは兵庫県スポーツ協会が行っているゴールデンエイジ・プロジェクト(子どもスポーツ体験教室)も一環して行っております。
ゴールデンエイジ・プロジェクトとは、小学生を対象としたスポーツ体験教室等を実施し、優れた素質を有するジュニア選手を発掘するとともに、ジュニアスポーツ教室や関連スポーツ団体と連携し、継続的に選手を育成するものです。
メンバーは随時募集中です!カヌー体験教室も行っているので初心者も大歓迎です!
ぜひ、音水湖の素晴らしい環境で一緒に練習しませんか?
活動日 毎週土曜日8時半~12時 ※夏休み等連休中は土曜日以外も行います。
対象 小学4年生~中学3年生
問合せ先 音水湖カヌーチーム TEL:080-1527-9240(担当:中田) Instagram ・ Facebook
令和5年スポーツ功労賞授賞式を開催
2月24日に宍粟市役所で、宍粟市スポーツ協会スポーツ功労賞授賞式を行いました。
設立当初から続く賞で、今回のスポーツ功労賞(※1)は個人の部で26名、団体の部で1団体が受賞されました。また、スポーツ奨励賞(※2)を1名が受賞されました。
※1 令和5年中に開催されたスポーツ競技の全国大会に出場または県大会以上の大会で優勝した者に贈られる賞。
※2 令和5年中に開催されたスポーツ競技大会において優秀な成績を収め、今後への期待や激励の意味を込めてスポーツ協会会長が奨励する賞。
さつきマラソン2024 エントリー受付中
みんなで走ろう 春風そよぐ しそうの里を
第17回宍粟市さつきマラソン大会を4月21日に開催します。
エントリーはお早めに!
定員に達し次第、申込受付を終了します。
募集種目
ハーフマラソン・10km・5km
参加費
ハーフマラソン:4,500円
10km・5km:4,000円
申込方法
①郵便振替
指定の払込取扱票に必要事項を記入し、お近くの郵便局でお手続きください。ATMでもお手続きいただけます。
②インターネット(RUNNET)
ランニングポータルサイト「RUNNET」からもお申込みいただけます。
エントリーはコチラから
申込期限
令和6年3月8日(金)
問い合わせ先
宍粟市さつきマラソン大会事務局
〒671-2593
宍粟市山崎町中広瀬133番地6
(宍粟市まちづくり推進課スポーツ推進室内)
TEL:0790-63-3123
宍粟市出身のフレスコボール日本代表 中野さんが市長を表敬
ブラジル発祥のスポーツ「フレスコボール」の日本代表で宍粟市出身の中野克希さんとペアの山下祥さんが12月27日、市長を表敬訪問しました。市長との懇談の中では、フレスコボールの魅力や競技の特性を熱心に話されました。
→市長と懇談する中野克希さん(右)とペアの山下祥さん(左)
フレスコボールとは?
1945年にブラジルのリオデジャネイロで生まれたビーチスポーツ。
ラケットを使用したスポーツですが、テニスやバドミントン等のラケットスポーツとは異なり、相手を打ち負かすのではなく協力してラリーを行います。
「ボールを落とさずにできるだけ多く打ち合うこと」や「いかに相手の打ちやすいところへ打ち返すこと」が重要となります。
向かい合う選手は7m以上離れ、フォアハンドやバックハンド、股抜きショット、背面打ち等の技を駆使してラリーを続けます。ラリー回数や落球回数、印象点により採点された得点をペアごとに競います。
ラケット2つとボールが1つあれば、どこでもプレイできることも魅力のひとつです。
→市長と記念撮影する中野さん(右)、山下さん(左)
また、中野さんは「対戦型ではなく2人がペアとなり、ボールを繋ぐスポーツなので思いやりが大切になってくる」と話され、フレスコボールに魅力を感じ、競技を始めた2年半前のことを振り返られました。
今後は、宍粟市や西播磨地域をはじめ、さまざまな地域で教室を開催し、「多くの方々にフレスコボールを体感してもらいたい」と意気込んでおられました。